セルフジェルネイルで利き手が難しいと感じ、「反対の手だけどうしてもガタガタになる」「皮膚にはみ出してしまう」と悩んでいませんか。
利き手ではない手で筆を動かすため、左右をまったく同じように仕上げるのは簡単ではありません。
ただ、筆さばきだけで解決しようとせず、手を固定する、塗る順番を変える、指の向きを動かすといった方法を取り入れると作業しやすくなります。
今回は、セルフジェルネイルで利き手をきれいに仕上げるコツを紹介します。
セルフジェルネイルで利き手が難しいのは普通?
利き手側の爪を塗るときに難しく感じる大きな理由は、普段あまり細かな作業をしない手で筆を操作する必要があるためです。
右利きなら左手で右手の爪を塗ることになり、筆先がぶれたり、爪のキワまでジェルを運びにくかったりします。
無理に利き手と同じ動きを再現しようとすると、かえって不安定になりやすいでしょう。
資生堂が紹介するセルフネイルの方法でも、両手をしっかり固定することや、筆だけでなく塗られる側の指を動かすことがポイントとして挙げられています。
利き手を塗るときは「上手に筆を動かす」よりも、「筆を動かさなくても塗りやすい状態を作る」と考えるほうが簡単です。
手を机につけて筆のブレを減らす
利き手をきれいに塗りたいときは、まず筆を持つ手を安定させてください。
腕や肘が宙に浮いた状態では、筆先が小さく揺れやすくなります。
机に肘や手の一部をつけたり、小指を支えとして使ったりすると、筆先をコントロールしやすくなります。
筆を長く持つより、少し短めに持つ方法もあります。
セルフジェルネイル教室でも、筆を短めに持つことや、手元に支えを作ることで利き手側を塗りやすくする方法が紹介されています。
筆先がぶれる人ほど、細かなテクニックを覚える前に手の置き方から変えてみてください。
筆ではなく塗られる指を動かす
爪の両端を塗ろうとして、慣れていない手で筆を大きく動かすと、ジェルが皮膚にはみ出しやすくなります。
そこで使いやすいのが、塗られる側の指を動かす方法です。
筆をなるべく安定した位置に置き、爪を左右に少し傾けながら塗れば、サイドまで筆を運びやすくなります。
爪の横の皮膚が邪魔になる場合は、反対の指で皮膚を少し下げて爪のキワを見えやすくする方法もあります。セルフジェルネイル教室でも、皮膚を動かして筆を運ぶスペースを作る方法が紹介されています。
無理に筆を差し込むより、塗りやすい角度へ指を動かしたほうが失敗を減らしやすくなります。
初心者は扱いやすい道具から始める
利き手を塗るのが難しい人ほど、最初から複雑なデザインへ挑戦する必要はありません。
まずはワンカラーなど、筆を大きく動かさずに仕上げられるデザインから慣れていきましょう。
セルフジェルネイルを始めるには、ベースジェル、カラージェル、トップジェル、ライト、ブラシやファイルなど複数の道具が必要です。初心者向けの記事でも、最初に必要な道具をまとめて揃える方法が紹介されています。
シャイニージェルにはセルフジェルネイル用のスターターキットがあり、必要な道具をまとめて揃えられる構成になっています。
最初は利き手側から塗ってみる
セルフネイルでは、最初に利き手側の爪を塗る方法もあります。
右利きの場合なら、最初に左手で右手を塗ります。
後から右手を塗れば、難しい作業を先に済ませられるため、すでに仕上げた爪を気にしながら反対の手を使う必要がありません。
資生堂でも、利き手側から先に塗る方法がセルフネイルのテクニックとして紹介されています。
小指側から順番に塗る方法も、すでに塗った爪へ触れてしまうリスクを減らすのに役立ちます。
毎回同じ順番で塗っている人は、一度順番を変えて試してみると作業しやすくなるかもしれません。
まとめ
セルフジェルネイルで利き手が難しい場合は、反対の手を器用に動かそうとするだけではなく、作業環境を整えることが大切です。
手や肘を机につけて固定する、筆を短めに持つ、塗られる側の指を動かすなど、小さな工夫で筆先を安定させやすくなります。
また、最初から細かなアートに挑戦するより、ワンカラーなどシンプルなデザインで反対の手を使う感覚に慣れるほうが負担を減らせます。
左右を完全に同じ動作で塗ろうとせず、それぞれの手で塗りやすい体勢や角度を見つけてみてください。